Friday, May 7, 2010

国をつくるという仕事

2009年後期授業の中で、企業の社会責任(CSR)と途上国ビジネスをテーマにして調べていたので、途上国支援、BOP、ソーシャル・ビジネス、社会起業家、、、そんな関係の本をいくつも読んだ。
今からそれらをあげていきたいと思う。

国をつくるという仕事
西水 美恵子 (著)
英治出版


前・世界銀行副総裁。日本人にそんなすごい人がいたなんて知らなかった。本当に世の中知らないことだらけである。
国際機関からの立場であるけれども、この本は様々な国での活動の様子やエピソードが書かれていて感動をも覚えた。
この本の中で知ったもう一人。ブータン国王 雷龍王。「国民総幸福量」を謳った人である。彼の考えや姿勢はただただ感服するばかり。人生の中で必ず一度ブータンを訪れてみたい。

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