開発経済関係の本で、どうしてもこれだけは早く読んでおきたかった本。先日、「傲慢な援助」を読んで、即効本を予約。
エコノミスト 南の貧困と闘う
ウィリアム イースタリー (著), William Easterly (原著), 小浜 裕久 (翻訳), 冨田 陽子 (翻訳), 織井 啓介 (翻訳)
東洋経済新聞社
今までいくつかの開発経済学の本を読んできて、納得させられたり、共感したり、色々と心を動かされてきた。しかし、私的には、この本が一番面白かった。しっくりきた気がする。それは、今まで他にも色々読んできて考えてきたからなのか、よく分からないけど。
人々のインセンティブが貧困などの問題を解決するために一番大切なことだ。この「インセンティブ」、私の気持ちから離れないだろう。
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