公開されていた時期に見逃してしまい、レンタルが出るのを心待ちにしていた。
やーっと見れた。
ジーン・ワルツ
菅野美穂 (出演), 田辺誠一 (出演), 大谷健太郎 (監督)
小説を読んだときに、非常に考えさせられた。(大した感想を書いていないけど。。。)
最近、周りで不妊治療をしている知り合いの話を聞くようになった。子供ができるのって、決して当たり前のことじゃないんだなって感じる。「奇跡」だという言い方をここではしているけれど、確かにそうなのかもしれない。
なんとかして子供が欲しいという気持ち、分かるような気がする。そして、現在の医療では、人工受精が一つの大切な選択肢であることも分かる気がする。ただ、やはりなんだか自然ではないやり方なので、微妙な気持ち。。。
ちなみに、小説と比べてしまうと少し違う内容があったりするが、映画だけ見ても、充分に人々に何かを伝えるものにはなっているように思う。
Sunday, October 2, 2011
ワールドインク なぜなら、ビジネスは政府よりも強いから
「ビジネスは政府よりも強い」このフレーズに惹かれてずっと読みたいと思っていた。でも、なかなか置いている図書館がなくて。。。ご購入。
ワールドインク なぜなら、ビジネスは政府よりも強いから
英治出版
ブルース ピアスキー (著), 東方 雅美 (翻訳)
企業は、一時前のCSR(企業の社会責任)のように、本来の企業活動とは別で社会活動をするのではダメである。企業活動の中で、社会を考えていると認められるような商品・活動をしていかなくてはならない。特にトヨタやHPを元にした様々な事例と、そうした対応をするにはどうしたら良いかが書かれていた。
正直なことを言うと、一回読んだだけでは頭にすんなり入ってこない。私の気持ちがのっていなかったからなのか、理解しにくい内容なのか!?再度読みなおししようと思う。
非常にトヨタの事例があげられていた。環境を考えたハイブリット車、プリウスの開発の話は印象的である。プリウスが欲しくなった(笑)
ワールドインク なぜなら、ビジネスは政府よりも強いから
英治出版
ブルース ピアスキー (著), 東方 雅美 (翻訳)
企業は、一時前のCSR(企業の社会責任)のように、本来の企業活動とは別で社会活動をするのではダメである。企業活動の中で、社会を考えていると認められるような商品・活動をしていかなくてはならない。特にトヨタやHPを元にした様々な事例と、そうした対応をするにはどうしたら良いかが書かれていた。
正直なことを言うと、一回読んだだけでは頭にすんなり入ってこない。私の気持ちがのっていなかったからなのか、理解しにくい内容なのか!?再度読みなおししようと思う。
非常にトヨタの事例があげられていた。環境を考えたハイブリット車、プリウスの開発の話は印象的である。プリウスが欲しくなった(笑)
エンパワード ソーシャルメディアを最大活用する組織体制
先日読んだ「グランズウェル」の続編。
エンパワード ソーシャルメディアを最大活用する組織体制 (Harvard Business School Press)
翔泳社
ジョシュ・バーノフ (著), テッド・シャドラー (著), 黒輪 篤嗣 (翻訳)
ソーシャルメディアで顧客とつながった今、そのつながりをどのように活用するか?そこに注目して書かれている。
やはり顧客の話を聞くということが一番にあがるだろうか。
個人的には、ソーシャルメディアを活用する際、その費用対効果をどのように計るかということに関して述べられていたのが興味を持った。本では、EVAスコアといい、ソーシャルメディアなど先進的技術を活用したプロジェクトを遂行使用とする際、その妥当性を図るためにいくつかの質問に応えていく方法である。
また、顧客サービスを「コスト」として考えず、評判を築くためのマーケティング手段として捉えている点も面白い。「顧客エクスペリエンスの向上」を目指していくべきだと言っている。
もう一つ関心を寄せたのが、情報セキュリティに関することだ。社内での情報セキュリティに関して、テクノロジーで持ってセキュリティ強化を図るのは限界があり、うまくいかない。今後は、社員への情報セキュリティ教育(安全の守り方)に力を注ぐべきだと述べている。私も同感である。
エンパワード ソーシャルメディアを最大活用する組織体制 (Harvard Business School Press)
翔泳社
ジョシュ・バーノフ (著), テッド・シャドラー (著), 黒輪 篤嗣 (翻訳)
ソーシャルメディアで顧客とつながった今、そのつながりをどのように活用するか?そこに注目して書かれている。
やはり顧客の話を聞くということが一番にあがるだろうか。
個人的には、ソーシャルメディアを活用する際、その費用対効果をどのように計るかということに関して述べられていたのが興味を持った。本では、EVAスコアといい、ソーシャルメディアなど先進的技術を活用したプロジェクトを遂行使用とする際、その妥当性を図るためにいくつかの質問に応えていく方法である。
また、顧客サービスを「コスト」として考えず、評判を築くためのマーケティング手段として捉えている点も面白い。「顧客エクスペリエンスの向上」を目指していくべきだと言っている。
もう一つ関心を寄せたのが、情報セキュリティに関することだ。社内での情報セキュリティに関して、テクノロジーで持ってセキュリティ強化を図るのは限界があり、うまくいかない。今後は、社員への情報セキュリティ教育(安全の守り方)に力を注ぐべきだと述べている。私も同感である。
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