公開されていた時期に見逃してしまい、レンタルが出るのを心待ちにしていた。
やーっと見れた。
ジーン・ワルツ
菅野美穂 (出演), 田辺誠一 (出演), 大谷健太郎 (監督)
小説を読んだときに、非常に考えさせられた。(大した感想を書いていないけど。。。)
最近、周りで不妊治療をしている知り合いの話を聞くようになった。子供ができるのって、決して当たり前のことじゃないんだなって感じる。「奇跡」だという言い方をここではしているけれど、確かにそうなのかもしれない。
なんとかして子供が欲しいという気持ち、分かるような気がする。そして、現在の医療では、人工受精が一つの大切な選択肢であることも分かる気がする。ただ、やはりなんだか自然ではないやり方なので、微妙な気持ち。。。
ちなみに、小説と比べてしまうと少し違う内容があったりするが、映画だけ見ても、充分に人々に何かを伝えるものにはなっているように思う。
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