プロジェクトを進める中で、開発経済学に関してもっと読みたくなった。
「貧困の終焉」の次編。
地球全体を幸福にする経済学―過密化する世界とグローバル・ゴール
ジェフリー・サックス (著)
野中 邦子 (翻訳)
最近、このような本を読む中で、強く感じることがある。
それは、地球が抱える様々な問題を解決するためには、政府・企業・NGOなど様々な機関の協力が必要だということ。
この本の中で最後にサックス氏は言っていた。「企業による社会貢献がいちばん効率よく機能するのは、慈善家、ドナー組織、民間企業といった複数のパートナーによる全般的な開発援助の一員として活動したときだった。」
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