この映画が公開しだした頃、友達がすごく興味があるってゆってた。
私がその頃は大して興味が湧かなかったんだけど、、、レンタルで見かけて、なんだか惹かれちゃった。
阪急電車 片道15分の奇跡 [DVD]
中谷美紀 (出演), 戸田恵梨香 (出演), 三宅喜重 (監督)
なんだろ、、、観終わって、「あぁ、頑張るかなー」って思える映画。
電車に乗っている人達には、それぞれ色んなストーリーを抱えていきている。それはすごく分かるし、そこにちょっと注目してみてみた感じ。ここまでつながるのか!?って現実的には思うけど、でも、一人ひとりの気持ちはすごく共感するものが多かった。
身近な生活を描いているだけに、自分と照らし合わせたりとかして、映画の中に入り込みやすい話だったなと思う。
Friday, December 16, 2011
ゴールデンスランバー
以前に、伊坂幸太郎氏の本をいくつか読んでいたければ、これは絶対読みたいと思ってた本。中古本屋さんで偶然にも見つけたので、即購入(笑)
ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎 (著)
新潮文庫
多くの人がいる中で起こった首相殺人。
そこに容疑者としてあがってきた、どう見ても普通の人としか思えない男。でも、彼を容疑者とする要素がいくつもあがってくる。
最初は、事件の何十年後かの設定で、ある二人が事件を客観的に話をする場面から始まる。
その後、事件の話へと、、、容疑者として名前にあがった男をふくめ、彼に関係する人達の様々な視点で話がすすめらていく。
少しずつ話がつながっていくところが、すごく面白かった。そして最後の意外な展開も。。。
これはオススメです。
ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎 (著)
新潮文庫
多くの人がいる中で起こった首相殺人。
そこに容疑者としてあがってきた、どう見ても普通の人としか思えない男。でも、彼を容疑者とする要素がいくつもあがってくる。
最初は、事件の何十年後かの設定で、ある二人が事件を客観的に話をする場面から始まる。
その後、事件の話へと、、、容疑者として名前にあがった男をふくめ、彼に関係する人達の様々な視点で話がすすめらていく。
少しずつ話がつながっていくところが、すごく面白かった。そして最後の意外な展開も。。。
これはオススメです。
メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
最近のはやり(?)の「ソーシャル」。それにつながって「メッシュ」なんて言葉も出てきたのかーとちょっと驚いた。本当に色んな言葉が出てくて、何がどう違うかよく分からなくなる。一体、この本では何を言おうとしているのか、ちょっと気になって読んでみた。
メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
リサ・ ガンスキー (著), 実川 元子 (翻訳)
徳間書店
新しいものを買うより、借りる。シェアする。使い捨てるんじゃなくて、リサイクルする。
そのような傾向が広がってきたという。
カーシェアリングの話は印象的に残っている。どこかへ旅行へ行ったとする。その泊まる場所近くに置いてあるシェア用の車を予約して借りる。借りたら、ガソリンを満タンにして返す。車の一つ一つに名前がついていて、すごく親しみ深いものになっているらしい。
日本ではカーレンタルというものが存在するが、必ずレンタル会社に行かなくてはいけない。ここでは、そういった手間も省いている。近くの駐車場で借り、そして近くの駐車場に返す。
借りる人のモラルも問われるものではあるが、非常に面白いビジネスではないだろうか。
私自身、最近中古のもの、リサイクルされたものを購入することが多くなってきた。
現在、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアが広がっているが、それを上手く活用していくこと、面白いかもしれない。
ただ、新しいものを求める気持ちも、そのまま続くとは思うし、続いて欲しいとも思う。
そうでなければ、新しいものの発展はないように思うから。
メッシュ すべてのビジネスは〈シェア〉になる
リサ・ ガンスキー (著), 実川 元子 (翻訳)
徳間書店
新しいものを買うより、借りる。シェアする。使い捨てるんじゃなくて、リサイクルする。
そのような傾向が広がってきたという。
カーシェアリングの話は印象的に残っている。どこかへ旅行へ行ったとする。その泊まる場所近くに置いてあるシェア用の車を予約して借りる。借りたら、ガソリンを満タンにして返す。車の一つ一つに名前がついていて、すごく親しみ深いものになっているらしい。
日本ではカーレンタルというものが存在するが、必ずレンタル会社に行かなくてはいけない。ここでは、そういった手間も省いている。近くの駐車場で借り、そして近くの駐車場に返す。
借りる人のモラルも問われるものではあるが、非常に面白いビジネスではないだろうか。
私自身、最近中古のもの、リサイクルされたものを購入することが多くなってきた。
現在、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアが広がっているが、それを上手く活用していくこと、面白いかもしれない。
ただ、新しいものを求める気持ちも、そのまま続くとは思うし、続いて欲しいとも思う。
そうでなければ、新しいものの発展はないように思うから。
「人生論」
誰かが面白いって書かれてた。
正直、ほりえもん自身に興味があったわけではないけど、ふと読んでみるのもいいかなって思った。
「人生論」 (ロング新書)
堀江 貴文
ロングセラーズ
なんだろ、、、ちょっとほりえもんの見方が変わったかも。
これを読んでいて、共感できる部分も多かった。子供のころからの「死」に対する感情なんかは、意外ではあったけど同じだった。
その反面、ちょっといきすぎな考えやろうって思う部分もあった。仕事に対する考え方。今までの人達を非難する部分がそうだ。
ただ言えることは、表に表れている部分はその人の一面でしかないということ。
この本に表れてくるほりえもんは、ただ自分の心に素直な感じを受ける。面白いと思ったことをやろう、追求しようとする人なのではないだろうか。
ただ、この本で表されているのもその人の一面。きっと会って話をしてみないと分からないものなんだろうな。
正直、ほりえもん自身に興味があったわけではないけど、ふと読んでみるのもいいかなって思った。
「人生論」 (ロング新書)
堀江 貴文
ロングセラーズ
なんだろ、、、ちょっとほりえもんの見方が変わったかも。
これを読んでいて、共感できる部分も多かった。子供のころからの「死」に対する感情なんかは、意外ではあったけど同じだった。
その反面、ちょっといきすぎな考えやろうって思う部分もあった。仕事に対する考え方。今までの人達を非難する部分がそうだ。
ただ言えることは、表に表れている部分はその人の一面でしかないということ。
この本に表れてくるほりえもんは、ただ自分の心に素直な感じを受ける。面白いと思ったことをやろう、追求しようとする人なのではないだろうか。
ただ、この本で表されているのもその人の一面。きっと会って話をしてみないと分からないものなんだろうな。
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