先程紹介した「ザ・ゴール」の続編である。
It's Not Luck ザ・ゴール2 思考プロセス
エリヤフ・ゴールドラット著 三本木 亮訳
ダイヤモンド社
今度は、マネジメントの側面から述べられている。
なんとも素晴らしい。その一言である。
まだ、このシリーズは続いている。このまま勢いで読んでしまうかもしれない。
Monday, September 28, 2009
The Goal ザ・ゴール
かなり久し振りの投稿。
ソーシャル・ビジネスなどに関係する本を読み漁っていた。仕事や学校も重なり、かなり読んだけどブログアップが追いつかなかった。コメントはあまり書けないかもしれないが、まとめてアップすることにする。
さて、今回のは以前に学校の先生から薦められていた本である。すごく分厚くて読むのを躊躇していたが、やっと読むことができた。
ザ・ゴール -企業の究極の目的とは何か-
エリヤフ・ゴールドラット著 三本木 亮訳 稲垣 公夫解説
ダイヤモンド社
分厚いのに、小説調で書かれているので(それもよくありそうな場面を想定して)非常に読みやすかった。500ページ程あるのをおそらくトータル1日もかかっていないと思われる。非常にわかりやすい、いや、、正直なところを言うと、少し経理や生産に関する知識が乏しいため(数字・計算も苦手)、もう1,2度読んでみて分からない言葉を理解してからそう言えるかもしれない。ただ、解決していく段階は非常に分かりやすく書かれていた。出版されたのは2001年なので、今もこのモデルが一番良いといい切れるかどうかは疑問である。他にも新しいモデルが出てきているかもしれない。基本的なモデルは普遍だとも思う。非常にお勧めの一冊である。
ソーシャル・ビジネスなどに関係する本を読み漁っていた。仕事や学校も重なり、かなり読んだけどブログアップが追いつかなかった。コメントはあまり書けないかもしれないが、まとめてアップすることにする。
さて、今回のは以前に学校の先生から薦められていた本である。すごく分厚くて読むのを躊躇していたが、やっと読むことができた。
ザ・ゴール -企業の究極の目的とは何か-
エリヤフ・ゴールドラット著 三本木 亮訳 稲垣 公夫解説
ダイヤモンド社
分厚いのに、小説調で書かれているので(それもよくありそうな場面を想定して)非常に読みやすかった。500ページ程あるのをおそらくトータル1日もかかっていないと思われる。非常にわかりやすい、いや、、正直なところを言うと、少し経理や生産に関する知識が乏しいため(数字・計算も苦手)、もう1,2度読んでみて分からない言葉を理解してからそう言えるかもしれない。ただ、解決していく段階は非常に分かりやすく書かれていた。出版されたのは2001年なので、今もこのモデルが一番良いといい切れるかどうかは疑問である。他にも新しいモデルが出てきているかもしれない。基本的なモデルは普遍だとも思う。非常にお勧めの一冊である。
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