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Monday, February 12, 2018

社会的インパクトとは何か Measuring and Improving Social Impacts

インパクトを起こすために必要なものは
・自分にとって成功が何を意味するのかを定義する
・それを達成したときにどうやってそのことを知るのかを考える

「社会的インパクト創造サイクル」 以下の質問をもとにしている
重要だと考えられるインパクトを生み出すための計画立案とその実行をしやすくするよう、そして途中で負の影響を極力生み出さないように設計
リソースが貴重で限られており、そのリソースを使って最大限の社会的インパクトを生み出すことを目指すことが前提

インパクト測定ロードマップ
測定基盤を整備する→成果をどのように活用するかを検討する→主要なインパクトや指摘を特定する→自分の測定システムを構築する

5つの質問のうち、今の自分にとって一番大事なのはどれかを見極める
現行の実績測定システムを「インパクト測定ロードマップ」のそれぞれの段階を経るなかでどのように改善できるかを検討する

1.何を投資するのか?
そしてその投資からどのような社会的インパクトやその他のリターンを期待するのか?
・アイデンティティのリターン:助け合い、満足感、評判
・金銭的リターン:利益、価値の増加
・プロセスのリターン:知識、経験、人脈
・社会的インパクト:社会的、環境的

インパクトを生み出せるリソース
・時間:人材、専門知識、情報
・資産:現金、その他
・評判:ブランド、影響力、人脈

2.どの問題に取り組むのか?
国連ミレニアム開発目標、生命維持体系に対する科学的合意、国連グローバル・コンパクト
開発方法)
・イノベーション
・サービス提供
・能力開発
・研究
・アドボカシー
・インフラ
対象市場)
・場所または地域
・問題の段階
・人またはグループ
投資の範囲)
・解決策志向
・社会的課題志向
・ポートフォリオ志向
価値観)

3.どのような手順を踏むのか?
4.成功はどのように測定するのか?
5.インパクトを大きくするにはどうすればよいのか?

Friday, August 4, 2017

新興市場ビジネス

企業がマーケティングを目的に、初めて国際化する際の意思決定のポイント

第3章 国際化の意思決定とボーングローバル

■ 外部環境、競合状況
- 本国市場の需要動向と自社の位置づけ
- 海外市場の動向
- 自社の外国市場参入によって、ライバルが本国市場に参入する事態も覚悟

■ 内部環境
- 経営意思
- 自社の経営資源の質と量が国際化に耐え得るか


第4章 市場参入と集中・分散戦略

海外市場への参入戦略を検討する際に考慮すべき4つの次元
- 何のため(Why)の国際化
- どの地域、国、都市・地方(Where)を立地として選択するか
- どの機能(What)を海外に移転したり、新たに立ち上げたりするか
- どのタイミング(When)で市場参入であるか
- 誰を主体に(Who)にして、どのような形態(How)で市場参入を果たすか


ASEAN
ミャンマー

進出形態
1)現地法人の設立
2)支店・駐在員事務所の設立
3)パートナーシップ契約の締結、ローカル企業との提携

- 外国投資法に基づいて、ミャンマー投資委員会(MIC)から投資許可を得た上で、営業許可を受けて設立
- MICから投資許可を得ずに、営業許可を受けて設立

■ 現地法人
農業、水産業等外国投資規制分野に当てはまる業種を除いて、外国投資家は、株式会社の形態により外資100%の外国投資企業を設立できる。

■ 合弁会社
合弁各社が協議して決定

■ 株主
2名(個人または法人)以上の出資者が必要。

■ 資本金
ミャンマー会社法に規定される最低資本金額
・製造業・建設業・ホテル事業:15万USD
・サービス業:5万USD
各種優遇措置を受けられる外国投資法に基づく会社設立の場合、MICが実態に応じて個々に判断し、政府の承認を得て決定するとされている。
現物出資による投資も可能であるが、中古資産による出資は認められない場合もあり、事前確認要。

■ 会社登記住所
土地や事務所の賃貸に関する仮契約を行い、賃貸契約書ドラフトを作成
その後、現地法人の登記が完了してから本契約。

■ 経営陣の構成
取締役は最低2名。(公開会社の場合は3名) ミャンマー国外に居住する人も可。

■ ローカルパートナーとの合弁会社設立
法人格は合弁会社が有し、居住外国人と区別される。外資独資での参入が認められていない業種への進出には、合弁。

■ 外資規制がある事業分野
1)伝統文化や各民族の慣習に影響を与える事業

アフリカビジネス

■ケニア
人工増加に伴う内需の拡大や都市と農村部との連携性の向上
国産品の消費量↑
農業人口:小農約8割
コーヒー、紅茶、特定の農産物・・・高付加価値製品の製造・販売
それ以外・・・一次加工が行える程度

食品企業:高付加価値食品を提供する事業への参入機会◎
(コーヒー、紅茶、砂糖、ナッツ等 国内消費向け+大規模化されている商業ベース農業発達=>中規模農家↑)

製造業:自動車セクター(中古車)↑ 
*最大50%輸入税
*右ハンドル車両輸入義務付け
*日本製中古車約8割シェア
*自動車メンテ業者2~3程度の中堅・中小企業

インフラ:再生可能エネルギー(地熱、風力、太陽光発電)、建設分野(ショッピングモール)が注目
セメント等の資材
*政府主導→PPP案件への広がり

①進出先地域の捉え方(経済共同体との関係)
 東西南北の支店と言語、宗教、旧宗主国との関係から区別し、企業戦略を構築
②現地の優秀なパートナー企業の必要性
 現地代理店を通じ、製品を販売
 *資金力、ビジネス感覚が共有できる
 *販売網がしっかりしている
 *パートナー企業に対する研修
③現地法人の設立による販売拡大
④M&Aによる拠点の確立
⑤その他(CSR活動の発展)

課題
・現地情報不足:会計事務所、JETRO現地法制の説明会、日本留学経験のあるアフリカ人採用
・治安:危機管理マニュアル、現地警備会社に警備依頼、外務省の渡航情報、現地コミュニティと友好的な関係構築、貿易・工事保険
・独自規制:
・各種手続きの対応遅さ:
・物流網の未整備:
・人材:

事業展開ポイント
・差別化された製品・サービスの提供
・製品・サービスの現地化:小容量・低価格販売、企画段階で現地化推進
・地域に固有の選好パターン基づくプロモーション:ノベルティグッズの活用、今購入で1年保証
・認知度向上のための広告宣伝活動:直接提訴(イベントへの協賛、モールでの展示)
・確実な「セールス」の実施:タウンシップに特化した「廉価高品質商品」販売
・社内でのアフリカ専門家の育成:
  ①現地で実施する事業領域における専門性
  ②不慣れな事業環境の下でも様々な状況に柔軟対応
・アフリカ現地人材の活用


HOYA
TOA
YKK
関西ペイント
京セラ
島津製作所
ダイキン
トヨタ紡織
日本ガイシ
日本電工

Monday, November 23, 2015

Social Good 小辞典

「プロボノ」とNPOを繋ぐ「キャッチファイヤー(Catchafire)」 ソーシャルメディアが繋ぐ米同時多発テロの記憶 世界初、学費無料のオンライン大学(University of the People) 誰もが先生に、生徒になれる「スキルシェア(www.skillshare.com)」 ソーシャルメディアで世界の社会課題解決へ:ソーシャル・グッド・サミット(SunSaluter Eden Full) オックスフォード大学発、世界の社会起業家が集うフォーラム(The Skoll World Forum on Social Enterpreneurship)

Sunday, October 2, 2011

ワールドインク なぜなら、ビジネスは政府よりも強いから

「ビジネスは政府よりも強い」このフレーズに惹かれてずっと読みたいと思っていた。でも、なかなか置いている図書館がなくて。。。ご購入。

ワールドインク なぜなら、ビジネスは政府よりも強いから
英治出版
ブルース ピアスキー (著), 東方 雅美 (翻訳)


企業は、一時前のCSR(企業の社会責任)のように、本来の企業活動とは別で社会活動をするのではダメである。企業活動の中で、社会を考えていると認められるような商品・活動をしていかなくてはならない。特にトヨタやHPを元にした様々な事例と、そうした対応をするにはどうしたら良いかが書かれていた。

正直なことを言うと、一回読んだだけでは頭にすんなり入ってこない。私の気持ちがのっていなかったからなのか、理解しにくい内容なのか!?再度読みなおししようと思う。
非常にトヨタの事例があげられていた。環境を考えたハイブリット車、プリウスの開発の話は印象的である。プリウスが欲しくなった(笑)

Sunday, May 29, 2011

裸で生きる2

以前に一作目である「裸でも生きる」を読んだことがあったが、これはその続編。

裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける
山口 絵理子 (著)
講談社


一作目は、子供の頃の話から、起業するまでの話が書かれていた。
今回は、起業した後、ぶつかる様々な困難を乗り越えていく話が書かれている。また、ネパールでの事業についてもふれている。

ちょうど凹んでいるときに読んでいた。
山口さんのいいところは、決して自分を大きく見せないところだと思う。ありのままに。
本を読んでいて、誰しも悩みながら生きているんだなーって改めて感じた。少しずつだけど、頑張ろう。

Saturday, May 7, 2011

マンデラの名もなき看守

マンデラの名もなき看守
ジョセフ・ファインズ (出演), デニス・ヘイスバート (出演), ビレ・アウグスト (監督)


マンデラ元大統領の映画。知っている人はいるだろうか。
これもまた非常に感動する話だと思う。
アパルトヘイト時代、黒人はみなテロリスト・共産主義者であると思いこまされていた中で、幼い頃に現地人と関わり合ったことのある看守が、マンデラと出会うことによって、次第にマンデラに惹かれ、彼らの思いを理解をしていく。

少々誇張された部分もあるかもしれない。でも、非常に感動的な内容である。

インビクタス / 負けざる者たち


インビクタス / 負けざる者たち
モーガン・フリーマン (出演), マット・デイモン (出演), クリント・イーストウッド (監督)


実は、2回映画館で観て、さらに最近DVDまで購入してしまった。私がDVDを購入するのは結構珍しいのだが、それくらいはまってしまった。何がか!?
一つは、マンデラ元大統領の寛容な人格が描かれたものであることに惹かれて。そして、南アフリカでの風景・発音が、ジンバブエにいたころを思い出させてくれる。モーガン・フリーマンのAfrican Englishの発音は上手い!非常に懐かしい。これを見ながら、遠い友人達に思いをはせる。

そして、最後に頭に残るのが、マンデラ元大統領が投獄中に心の拠り所となったウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩「インビクタス(不屈)」。

INVICTUS - William Ernest Henley

Out of the night that covers me,
Black as the Pit from pole to pole,
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.

In the fell clutch of circumstance
I have not winced nor cried aloud.
Under the bludgeonings of chance
My head is bloody, but unbowed.

Beyond this place of wrath and tears
Looms but the Horror of the shade,
And yet the menace of the years
Finds, and shall find, me unafraid.

It matters not how strait the gate,
How charged with punishments the scroll.
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul.


クリント・イーストウッド監督にも脱帽である。

A Long Walk to Freedom

もう1年程前になるだろうか。やっとこの本を読破!
ながかったー。政治的な用語が多くて、少々読むのに苦労した。一時期停止したときもあったけど、最近の気持ちの盛り上がりと共に読み終えることができた。

A Long Walk to Freedom
Nelson Mandela (著)


ネルソン・マンデラ。
南アフリカ独立後の初の黒人大統領。アパルトヘイトからの脱却に大きく寄与した人物である。27年もの間牢獄されていたが、その後釈放され、大統領となった。
彼が本当にどんな人物なのか、それを感じとりたくて読み始めた本だった。
正直なところ、全て理解できたとは思えない。分からない単語も多くて、一つ一つ調べることはしていなくて、流していた部分も多い。
ただ、彼は彼を取り巻く環境の中で、色々なことを感じ、その中ででも、自分の信念を貫いてきたのではないかと思う。ただただ感服。
今度南アフリカに行った際には、彼が長い投獄生活を送っていたロビン島に行ってみたいと思う。(今は観光地になっているようだが)

Tuesday, November 23, 2010

アフリカを食べる/アフリカで寝る

朝日新聞の中東・アフリカ特派員として活躍されていた松本さん。以前も松本さんの本は読んだことがあり、サブ・サハラ・アフリカ(サハラ以南のアフリカ)に行った経験がある私としては、非常に懐かしさを感じながら読んでいた。

アフリカを食べる/アフリカで寝る
松本 仁一 (著)
朝日新聞出版


以前に朝日新聞で連載コラムとして掲載されていたものを、修正・加筆などして本にされたもの。一つ一つのストーリーが長くなく、かつすごく読みやすい形で書かれていた。
アフリカの人々は遠く関わりのない未知の存在として捉えられることが一般的に多いけれど、人間の基本的な「食べる・寝る」ということを通して、様々な状況・環境下にあるアフリカの人々を身近な存在として映し出しているような気がする。
アフリカを身近に感じやすい本としてはおすすめの一冊。
私自身の意見として、アフリカの人々は確かに文化や環境が違っていて異なるものももっているんだけれど、やっぱり同じ人間だなって感じることは多かった。同じものを食べたり同じ家で寝たり、親しくなるほど笑ったり泣いたり怒ったり、基本的な感情は同じで共感する部分も多かった。他の人にも、そう感じてもらえると嬉しい。


Saturday, October 30, 2010

エコノミスト 南の貧困と闘う

開発経済関係の本で、どうしてもこれだけは早く読んでおきたかった本。先日、「傲慢な援助」を読んで、即効本を予約。

エコノミスト 南の貧困と闘う
ウィリアム イースタリー (著), William Easterly (原著), 小浜 裕久 (翻訳), 冨田 陽子 (翻訳), 織井 啓介 (翻訳)
東洋経済新聞社


今までいくつかの開発経済学の本を読んできて、納得させられたり、共感したり、色々と心を動かされてきた。しかし、私的には、この本が一番面白かった。しっくりきた気がする。それは、今まで他にも色々読んできて考えてきたからなのか、よく分からないけど。
人々のインセンティブが貧困などの問題を解決するために一番大切なことだ。この「インセンティブ」、私の気持ちから離れないだろう。

Friday, October 8, 2010

アフリカを食い荒らす中国

アフリカの中国進出に関して調べたかったので選んだ本。

アフリカを食い荒らす中国
セルジュ・ミッシェル (著), ミッシェル・ブーレ (著), 中平 信也 (翻訳)
河出書房新社


内容はアフリカでの中国人の様子をこれでもかというくらいよく書いている。よくここまで調べたなぁと関心する。

実際アフリカに行ったことのある身として、アフリカでの中国の勢いはすごいのを感じる。
私が行っていた国では、西洋諸国からは見放されていたが、政府は中国と友好関係築いていた。知り合いが働く会社には中国人が必ずいた。彼らはどこにでもいてビジネスをしていて、そのタフさには頭が下がる。
ただ、アフリカの文化になじもうとしていなかったのも事実。英語を話す中国人はほとんど見なかった。街(町)中の日常生活で彼らを見ることもなかった。しかし、会社と中国料理店にいけば、団体様でいる。中国人だけで行動しているようだった。
関心する面がある半面、これから長い先を考えるとアフリカの人達ともっと混ざってもいいんじゃないかなと思っていた。
基本的にはそう思うけど、この本を読んでいて国の発展には中国のようなやり方も必要なのかなぁとも思えてくる。

ただ、日本語タイトルが少し行き過ぎているような。。。

Tuesday, September 28, 2010

援助じゃアフリカは発展しない

先ほどよりさらに援助に対して(過激なほどに)批判的な本。

援助じゃアフリカは発展しない
ダンビサ・モヨ (著), 小浜 裕久 (翻訳)
東洋経済新報社


私は、非常に申し訳ないがこの著者のことを、今まで知らなかった。2009年TIME誌で「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたらしい。アフリカの問題を、アフリカ女性が(おそらく初めて)本格的に書いたということで非常に注目をあびたとのこと。
批評に「これは劇薬である」と書かれていたが、確かに非常に過激な論理を繰り広げている。
ここ5年以内に援助を一切止めるよう宣言する、いわゆるショック療法を与えるべきだと。

個人的には、一切しないというのはどうかと思うが、今まで多額のお金が援助されてきたにも関わらず、貧困層の人々にはほぼ渡らず、大した解決が図れなかった事実を考えると、彼女の言い分も一理あるのではないかと思う。
非常に面白い本である。

傲慢な援助

今まで「ジェフリー・サックス」「ポール・コリアー」の本を読んできた。どちらかと言えば、援助を援護するような内容だ。その内容に私自身衝撃を受けて素晴らしいとも思ってきたけれど、今度は援助に対して少々批判的な本を読んでみることにした。違った意見も見てみることは大切だと思ったからだ。

傲慢な援助
ウィリアム・イースタリー (著), 小浜 裕久 (翻訳), 織井 啓介 (翻訳), 冨田陽子 (翻訳)
東洋経済新報社


プランナーとサーチャー
著者は、国際的な機関やジェフリー・サックスのような人々をプランナー(Planner)と呼んでいる。先進国はもっと巨額の援助をすべきだというビック・プランのようなアプローチを提唱する人々。
それに対して、貧困層:ボトムの人々の立場にたって、どのようにすれば問題を解決できるかを考え、具体的な計画と行動をできる人々のことをサーチャー(Searcher)と呼んでいる。
著者は、決して援助が不要だとは言っていない。従来のように単に巨額な援助をしているだけでは何の成果も得られない(実際成果を得てこなかった)。サーチャーのように貧困層の役に立つにはどうすればよいか、ボトムアップ的な解決方法を見出し、一つずつ着実に実行していくべきだという。

確かに。今まで国連ミレニアムのような大きなプランに私も目をやられてきたけれど、本当に解決するには一つずつ少しずつであっても成果を出していけるような行動が必要だと思う。かつ、それは私達先進国側からの見方ではなく、途上国の彼らに合ったやり方で実行できたら十分ではないだろうか。

ブルー・セーター――引き裂かれた世界をつなぐ起業家たちの物語

Amazonで今まで読んだ国際協力関係の本を検索すると、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の中にあがってくることが多かったこの本。一度読んでみたかった。やっと機会を作れた。


ブルー・セーター――引き裂かれた世界をつなぐ起業家たちの物語
ジャクリーン ノヴォグラッツ (著), Jacqueline Novogratz (著), 北村 陽子 (翻訳)
英治出版


正直なところ、この本を読むまでどんな内容が書かれているか知らなかった。誰が書いているかも。。。
この本は、アキュメン財団のCEOジャクリーン ノヴォグラッツが書いている。自分の今まで歩み、途上国との関わりとアキュメン財団を設立、軌道に乗るまで。途上国での経験を通して、貧困問題を解決するにはどうしたらいいかを深く考え続けている。
そうした経験を元に設立したアキュメン財団の”世界を良くしたいと願う人々の「意志あるお金」を集めて、途上国で貧困解消・事業創出に取り組む起業家たちに投資する”というモデル、この途上国で取り組む起業家を支援するというアイデアは非常に素晴らしいと私は思う。そういうリーダーを見つけることは、決して簡単なことではないが必ずいる。
何か希望の光を見せてくれたような気がした。

ルワンダ大虐殺にまつわる経験談も非常に印象的だった。

Wednesday, September 22, 2010

社会貢献でメシを食う

梅田さんの本と共に衝動買いしてしまった本。
DiamondOnline:「社会貢献を買う人たち
」の連載を読んでいる中でこの本が出ることを知った。

社会貢献でメシを食う
竹井 善昭 (著), 米倉 誠一郎 (監修)
ダイヤモンド社


非常に初心者でも分かりやすく書かれていると思う。
周りの人達と話をしていると、社会貢献はビジネスとはつながらないという人が多い。ビジネスで成功して余裕がある人達がするものだと。
でも、私は、社会貢献もビジネス活動の一つ、そういう道もあってもいいのではないだろうかと思う。
そういった道に進むために参考になる本だと思う。現状と、どうやって進んでいけばいいのか。
志も大切だが、プロフェッショナルであること。やっぱりそうなんだよね。
でも、私にとっては痛い言葉。私は一体何のプロフェッショナルなんだろう。何のプロフェッショナルになりたいんだろう。。。。

Saturday, September 11, 2010

African Business

ここ最近、卒論プロジェクトをつめていて本が読めていない。
定期的に呼んでいる雑誌を紹介したい。

African Business
IC Publication


アフリカの情報ってなかなか入手できない。現在はネットで入手できるけど、電車の中とかカフェで読めるような雑誌が欲しいなぁと思って定期購読しはじめた。
アフリカのビジネス、エネルギー、農業、インフラ、ITなどなど注目ニュースを掲載している。最近の動向を知るには一つの入手チャネルかも。全て英語なので読むのに時間はかかるけど、1・2ヶ月に1回の発行なのでちょうどいいタイミング。

どの書店でも取り扱ってるわけではなくて、大きな書店であれば取り扱いがあるかもしれないし、取り寄せは可能。私は、上記にリンク貼っているサイトから申し込んだ。(安いので)申込確認メールも届かず、お金の引き落としだけされて、「あぁ、、騙されたかなぁ」と思った2ヵ月後くらいから雑誌が届き始めた。ちょっとドキドキやけど、ちゃんと送ってくれます。

Friday, July 16, 2010

民主主義がアフリカ経済を殺す 最底辺の10億人の国で起きている真実

引き続き開発経済学関連。

民主主義がアフリカ経済を殺す 最底辺の10億人の国で起きている真実
ポール・コリアー (著)
甘糟 智子 (翻訳)


正直、ポール・コリアー氏の論理は、すんなり頭に入ってこない。
今回も難しくて、読んではすぐに止めてしまう。それが続いた。
なぜか分かった。彼の話は政治経済学に近い。特に今回の本は、そんな内容。
私がよく分からない分野だ。
確かに世の中は政治と暴力が絡む。特に途上国の国々は。
私達には、何もできないのだろうか。。・。